マクロの実行
マクロの実行には「キーマクロの実行」と「登録済みマクロ」の2つの方法があります。
※「キーマクロの実行」ではキーマクロ以外のマクロも実行可能です。
「キーマクロの実行」から実行
特徴
「キーマクロの記録開始」などを利用し手軽に実行できます
ダウンロードしたマクロなどをテストするときに便利です
設定方法1
- [ツール]-[キーマクロの記録開始]をクリック
- 一連の操作を実行します
- [ツール]-[キーマクロの記録終了]をクリック
※記録開始・終了はステータスバーの[REC]をダブルクリックでも可能
設定方法2
- [ツール]-[キーマクロの読み込み]をクリック
- *.mac(または*.ppa/*.vbs/*.js/*.plsなど)を選択します
実行方法
[ツール]-[キーマクロの実行]をクリック
※PPAマクロの実行にはPPA.DLLが必要です。
※VBS/JS以外のWSHマクロは各種言語エンジンが必要です。
「登録済みマクロ」から実行
特徴
登録したマクロはメニューやツールバーに割り付けができます
※割り付け可能なのは20番までに登録したマクロのみ
設定方法
- [設定]-[共通設定]のマクロタブを選択
- IDに開いているマクロ番号を指定
- 名前に任意の名前をつける
- Fileに*.mac/*.ppa/*.vbs/*.js/*.plsなどを選択
- 設定ボタン押下しOKでダイアログを閉じる
実行方法
[ツール]-[登録済みマクロ]-[登録されたマクロ名]
※PPAマクロの実行にはPPA.DLLが必要です。
※VBS/JS以外のWSHマクロは各種言語エンジンが必要です。