Sakura-Editor Macro Reference
S_SearchNext
機能
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説明
検索ダイアログで [下検索(&D)] ボタンを押した時の動作
構文
void S_SearchNext ( S1 , i1 )
使用例
引数
型
内容
S1
文字列
↓方向に探す文字列
空文字列 (’’) を指定すると、現在検索対象になっている文字列を探す
i1
整数数値
検索ダイアログの状態を10進数数値で指定する
設定値
引数
i1
の設定値は次のとおりです。
それぞれの bit が 0=チェックOFF / 1=チェックON
bit
内容
0
単語単位で探す
1
英大文字と小文字を区別する
2
正規表現
3
見つからないときにメッセージを表示
4
検索ダイアログを自動的に閉じる
5
先頭(末尾)から再検索する
補足
PPAのマクロ中では $41 などの 16進数表記や変数・数式・関数の使用も可能だが、MACのマクロ中では 65 などの 10進数の定数表記しか受け付けない。
bitでの指定方法が分からない場合は、文字列「bit」のキーワードヘルプを参照して下さい。(「bit」と文字入力し、範囲選択する)
関連項目
S_SearchPrev()
S_BookmarkPattern()