Sakura-Editor Macro Reference

S_Grep

機能
Grep
構文
void S_Grep ( S1 , S2 , S3 , i1 )  使用例

引数内容
S1文字列検索文字列
S2文字列検索対象ファイル
S3文字列検索対象フォルダ
i1整数数値Grep ダイアログの状態を10進数数値で指定する。
設定値
引数 i1 の設定値は次のとおりです。

それぞれの bit が 0=チェックOFF / 1=チェックON
bit内容
0サブフォルダからも検索する
1- No Use -
2英大文字と小文字を区別する
3正規表現
4文字コードセット自動選択
50=該当部分 / 1=該当行
60=ノーマル / 1=ファイル毎
15〜8文字コードセット
文字コードセット
引数 i1 のbit15〜bit8は次のとおりです。

内容
0000 0000(0)Shift_JIS
0000 0001(1)JIS
0000 0010(2)EUC
0000 0011(3)Unicode
0000 0100(4)UTF-8
0000 0101(5)UTF-7
0000 0110(6)UnicodeBE
0110 0011(99)自動選択
bit4を1にした場合と bit15〜8 を 0110 0011(99) にした場合の動作は同じである。
補足
PPAのマクロ中では $41 などの 16進数表記や変数・数式・関数の使用も可能だが、MACのマクロ中では 65 などの 10進数の定数表記しか受け付けない。