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1.4.3.0 (Aug. 20, 2003)
仕様変更
- ファイルの更新監視においてタイムスタンプが古い方に変更された場合もファイルの更新とみなして通知する.(by wmlhqさん)
- Grepの検索順は、現在のディレクトリ→サブディレクトリの順に.(by もかさん)
- テキストのアウトライン解析において漢数字(〇〜十、百)を同一階層とみなすように.(by もかさん)
機能追加
- UNICODEのBOMの有無を読み込み時に認識/保存時に設定できる.(by ryojiさん)
- GREP結果をリアルタイムに表示するオプションを追加.(by もかさん)
- 初期設定は「共通設定」−『Grep』で切り替えられます
- パラメータ文字 $N 開いているファイルの名前(簡易表示)を追加.(by もかさん)
- Grepのファイル名指定で、""で囲ってセパレータをエスケープできるように.(by もかさん)
- WZ階層付テキストの2階層以上一度に深くなる場合に(無題)という階層を追加することで対応.(by もかさん)
バグ修正
- 1文字ずつ左に横スクロール差せていくと改行マークの右半分が切れて表示されるのを修正.(by ryojiさん)
- 起動と同時にGrepを実行すると、Grepが終わるまで新しいウィンドウが開かれなかったのをすぐに開くように.(by もかさん)
- テキストのアウトライン解析で,項目がインデントされていても正しく同一階層と認識されるように.(by もかさん)
- 開いているファイルが多いとウィンドウメニューの表示が遅かったのを修正.(by もかさん)
- [EOF]のみの行にカーソルがあるときに右を押しても選択を解除できない問題を修正.(by もかさん)
- タイトルでファイル名簡易表示が使えなくなっていたのを使えるように.(by もかさん)
- ウィンドウの横幅をきわめて狭くしたときに編集領域が行番号から離れてしまうのを修正.(by ryojiさん)
- VAIO等特定の機種でブルースクリーンで使用できなかった問題を,イメージリストの使用をやめることで対応.(by げんたさん)
その他変更
- Grepダイアログの[現在選択中のファイルから検索]でファイル名を指定した場合に""で囲むようにする.(by もかさん)
- 「階層付テキスト」を「WZ階層付テキスト」に改名.(by もかさん)
- C/C++ソース・ヘッダファイルを開く関数を統合.(by もかさん)
- メニューのアクセスキー表記を「機能名称(KEY)」という形に統一.(by げんたさん)
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