Request/397 のバックアップ差分(No.7)




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* ファイルの保存を自動で行う設定の際、編集中のファイルではなく、テンポラリファイルに仮保存するオプションが欲しい。 [#p15be534]
-ページ:     [[Request]]
-投稿者:     [[anonymous]]
-優先順位:   重要
-状態:       提案
-カテゴリー: 共通設定
-投稿日:     2012-03-28 (水) 22:15:17
-バージョン: 

** メッセージ [#r9af078c]
 現状の[共通設定]−[ファイル]タブ内の[ファイルの保存]グループにある[自動的に保存する]では、編集中のファイルに保存されてしまうので、OSのクラッシュなどによる不意の事故の際に未保存時の編集内容が失われるのを防ぐ意味合いで、本物のファイルなどでなく一時的に仮保存する機能が欲しいです。&br;
 新規作成したばかりのファイル名を決めていないファイルなどの場合に有効だと思うのですが、いかがでしょうか?

(2014/02/06 追記)&br;
 期待している機能として、「無題」ファイル以外に既存のファイルに対しても行えることを期待しています。&br;
 既存のファイルに対して、オプションで作業用フォルダなどを指定するようにして、設定された時間の経過によって作業用フォルダに擬似的な世代管理のように保存され、ユーザが上書き保存した場合に本(物の)ファイルに保存されるような形が望ましいです。&br;
 上書き保存をする際に、作業用フォルダ内の関連ファイル(本ファイルのファイル名とのマッチングなどで一致する物のみ)を削除するかどうかをオプションで設定したり、[ファイル]メニューなどから過去の作業ファイル一覧を表示することで擬似的な世代管理機能として機能し、既存のDIFF機能や外部のツールを使って比較したりできるとなおのこと便利だと思います。&br;
 是非とも実装を検討してくださるよう、お願い致します。

(2014/02/14 追記)&br;
 ここ二、三ヶ月の間に三度ほど未保存の文書の編集中にサクラエディタがフリーズしてしまい、編集中だった文章を喪失する事態に陥ったことがあります。&br;
 そのために未保存の文書を自動的に保存する機能の要望を出したのですが、先日サクラエディタがフリーズした際にコントロールプロセスが原因ではないかと思ったので、経緯を追記しておきます。&br;
(1) 先日サクラエディタがフリーズした際に、タスクトレイのアイコンをダブルクリックして新規エディタを呼び出し、フリーズした文書を再度入力するする前に[ファイルに名前を付けて保存]し、小まめに保存しようと思ったのですが、ファイル名を決めて保存した際に何も文章を入力していないサクラエディタもフリーズしてしまいました。&br;
(2) この状態で再度サクラエディタの新規ウィンドウを呼び出しても二の舞になると思い、一時的な措置として別のエディタをダウンロードしてインストールし、先に名前を付けて保存した空っぽのテキストファイルを別のエディタで開き、未保存だった文章を手作業で入力し、保存しました。&br;
(3) ここで別のエディタを閉じ、ふと思い立ったのでフリーズしているサクラエディタのウィンドウの内、初めにフリーズしたほうをタイトルバーの[×]ボタンで閉じてみました。&br;
 すると、一つ目のウィンドウが閉じたあと、二つ目のファイル名を保存した際にフリーズしたサクラエディタが平常通りに動き出し、(1) での動作の続きを突如行いだしたので、別のエディタで保存したテキスト文書を空の文書で上書きしてしまいました……。&br;

 なお、フリーズしたサクラエディタは“必ずメニューバーの領域がすべて白くなり”、その例外の部分はあまり欠けないようです。&br;
 また、ウィンドウに別のウィンドウを重ねても、エディタのメイン部分である文字表示領域やファンクションキー、ステータスバーなどが欠けることもないようです。&br;
 タイトルバーから最小化も可能でした。&br;

 上記の動作から、一つ目のサクラのプロセスと連動していたコントロールプロセスの処理がループしてしまったのがフリーズの原因で、二つ目のサクラのフリーズの原因も保存時にコントロールプロセスへ何らかの処理を渡す際に、一つ目の処理が終わっていなかったので巻き込まれる形でフリーズしたのではないかと推測しました。&br;
 合っているかどうかはわかりませんが、サクラエディタのフリーズする問題の対処に役立つと幸いです。

 自動保存についてもご一考願います。
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- これで解決できるのでは?<br>新規作成時、一時ファイルに保存し自動保存機能を有効に <br>http://sakura.qp.land.to/?Macro%2F%C5%EA%B9%C6%2F218 -- [[@sea_show]] &new{2012-04-24 (火) 23:45:47};
-  上述のマクロでは「無題」のファイルに対しては有効そうに思えますが、それでは既にファイル名が決定されているファイルには既存の「自動保存」機能でしか対処できないように思えます。&br; 既存の「自動保存」の機能では、「LiName」のようなテキストエディタを利用したツールを使用している場合は使うことができないため、既存の「自動保存」の対象を「無題」ファイルを含めたものに拡大し、その保存先をテンポラリなどの一時ファイルにしたほうが便利に使えると思います。&br; 具体的には Microsoft Office の自動保存のような、既存のファイルを編集中に OS やサクラエディタがクラッシュした場合も、次回ファイルを開いた際に前回編集中のファイルがあることを提示してくれ、それを開くかどうか訊いてくれるような機能が欲しいのです。 --  &new{2013-11-24 (日) 23:47:26};

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