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サクラエディタの動作を軽くして欲しいメッセージ使用していて思ったのですが、別アプリを使用している途中、起動済みのサクラエディタをアクティブにすると、扱えるようになるまで5〜10数秒ほど掛かります。 また、「Wheel Redirector」などのマウスカーソル下のウィンドウへホイールの動作を送るソフトなどを使用している際に、一つのサクラエディタのウィンドウを全画面に拡大し、もう一つのサクラエディタを標準のウィンドウサイズで重ねて表示している場合に、後面にある全画面に拡大表示しているサクラエディタをホイールでスクロールさせると、スクロールが異様にもたつきます。 同様の現象は全画面表示したサクラエディタの前面に、標準ウィンドウサイズのサクラエディタを「常に手前に表示」を実行しても起こります。 例えば、ウェブブラウザを画面全体に広げて表示し、「常に手前に表示」されたサクラエディタがある場合に、ウェブブラウザをスクロールさせても上記のような現象は起きず、ウェブブラウザではスムーズかつ軽快にスクロールします。 試しに、サクラエディタの背景画像の表示を辞めてみたり、[共通設定]−[一般]の[スクロール]にある「少し滑らかにする」をチェックしない設定に替えてみましたが、やはり奥側にあるサクラエディタのスクロールはカクカクと遅い感じでした。 一旦アクティブにすると軽快に動作してくれるので、フォーカスが映った際に何らかの処理をしていて重いのでしょうか? できればスクロールの件も含め、改善されることを期待します。 |