Install/arghelper.exe のバックアップ(No.2)




arghelperの使用例

使用例としてファイルタイプをhtmで強制する方法を説明します

  1. ダウンロードファイルを解凍してarghelper.exeをsakura.exeと同じディレクトリに置きます
  2. arghelper.iniをsakura.exeと同じディレクトリの作成します。
    filearghelper.ini
      0
      1
    
    C:\Program Files\sakura\sakura.exe
    -TYPE=html
  3. arghelper.exeのショートカットをお好きな場所に作成します

arghelperを利用してIEのソースの表示で色分け

※以下の方法は、IE6.0以降専用です。5.5以前では動作しません。*1

IEの「ソースの表示」では、拡張子が渡されないのでファイルタイプ(基本)として開いてしまいます。ファイルを開くときにファイルタイプをhtmに強制する必要があります。

  1. あらかじめ上記htmを強制する設定を済ませます。
  2. レジストリエディタを起動します。*2
  3. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\View Source Editorキー作成
  4. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\View Source Editor\Editor Nameキー作成
  5. Editor Nameキーを選択して(標準)XPでは(既定)をダブルクリックし、arghelper.exeのパスを指定します。
    arghelper01.gif

*1 IE5.5以前では表示しているファイルをエディタに送る際、パスをダブルクォートで囲まないため「Temporary Internet Files」などに含まれるスペースをファイル名の区切りと区別できません。
*2 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/286iesourceview/iesourceview.html レジストリの編集作業は窓の手などでも可能です。

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