multifile.exe
非推奨
おそらく、現在ではサクラエディタ本体だけでこの機能を充足できる。追加でmultifile.exeを導入する必要は無い。
(過去の記事)複数ファイルを「送る」メニューでまとめて開く
- 配布先
- multifile3.zipをクリックします
- 解凍してmultifile.exeとmultifile.datをsakura.exeと同じディレクトリに置きます
- multifile.datを開いて3行目のsakura.exeのパスを編集します
0
1
2
3
4
| 先行実行ファイル名
先行実行アプリ用コマンドライン文字列
実行ファイル名
引数
multifileのオプション
|
- multifile.exeのショートカットをSendToディレクトリに作成します
Win9x | C:\Windows\SendTo |
WinNT/2K/XP | %userprofile%\SendTo |
- アイコンを適当なものに変更すると良いでしょう
(過去の記事)multifileを利用してIEのソースの表示で色分け
※以下の方法は、IE6.0以降専用です。5.5以前では動作しません。*1
- 上記を参考にしてmultifile.exeとmultifile.datを、さらにもう1組用意します。それぞれ適当な名前(ここではsakurahtm.exeとsakurahtm.dat)とします。
- 3行目にはsakura.exeへのパスを書き、4行目には-TYPE:htmとします
0
1
2
3
4
|
"sakura.exe"
-TYPE:htm
|
- レジストリエディタを起動します。*2
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\View Source Editorキー作成
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\View Source Editor\Editor Nameキー作成
- Editor Nameキーを選択して(標準)XPでは(既定)をダブルクリックし、sakurahtm.exeのパスを指定します。