diff.exe
diff差分表示を可能にします。
diff.exeはいろいろな方がWindows版を公開しています。
基本的な使用法は同じですので、お好きなものを使用してください。
(ただし、サクラエディタで使用した場合に動作が異なるかもしれません。)
※ファイルパスにスペースが含まれると正しく動作しないdiff.exeがあるようです。
※Unicode、UTF-8などSJIS以外のファイル差分比較を行う場合は、「-a」オプションを指定する必要がある場合があります。このオプションの指定にはサクラエディタを修正する必要があります。
バージョン部分は適宜読み替えてください。
「W32TeX」(Akira Kakuto)版
※ANSI版ではこのdiff.exeを使用しています。
- 配布先
http://w32tex.org/index-ja.html
- 「W32 utilities」のページから、patch-diff-w32.zip をダウンロードします。
- ファイルを解凍し、diff.exeをsakura.exeと同じディレクトリに入れてください。
「GnuWin」版
- 配布先
http://gnuwin32.sourceforge.net/
- Download > Packagesから、Gnu Packagesページ( http://gnuwin32.sourceforge.net/packages.html )に行きます。
Setup版をインストールする場合
- パッケージ DiffUtils の右の Setup をクリックしてセットアップ版をダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップを実行してDiffUtilsをインストールします。
- インストールしたフォルダにある次のファイルをsakura.exeと同じディレクトリに入れてください。
diff.exe
libiconv2.dll
libintl3.dll
zip版をインストールする場合
- Zip版をダウンロードする場合は、次のパッケージをダウンロード(一覧の左のリンク)します。
DiffUtils
LibIconv
LibIntl
- ファイルを解凍し、上記3ファイル(diff.exe, libiconv2.dll, libintl3.dll)をsakura.exeと同じディレクトリに入れてください。
「ソフトウェア工房α」版
- 配布先
http://cetus.sakura.ne.jp/softlab/index.html
- 「プログラミング・ツール(移植ソフト)」( http://cetus.sakura.ne.jp/softlab/toolbox1/index.html )のページに行きます。
GNU diffutils 2.7.2 (Win32 版)をダウンロードします。
- ファイルを解凍し、diff.exe をsakura.exeと同じディレクトリに入れてください。
「Yet another diff tool」版
- 配布先
http://sourceforge.net/projects/diff-yadt/
- Files > Sources をクリックして diff-yadt-src.tar.bz2 をダウンロードします。
- ファイルを解凍し、difftools/windows にある diff.exe をsakura.exeと同じディレクトリに入れてください。
(Files > Binary > windows にある yadt.exe をダウンロードし実行ファイル名をdiff.exeに変更すれば使えるかもしれません。)