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1.3.3.0 (Sep. 12, 2002)
機能追加
- WSHマクロのサポート (by 鬼さん)
WSHサポートについて
拡張子: WSHがマクロと認識するもの .vbs, .jsの他追加のエンジンを入れていればそれも使えるようになります.
エディタを操作するためのオブジェクトは Editor です.メソッド名及びその引数はキーボードマクロと同じです.
WScript オブジェクトはいきなりは使えません.CreateObjectでオブジェクトを取得して使ってください.
ウィンドウを出すMessageBox, InputBoxは使えません.
- エディタのアイコンを文書に関連づけられたものにできるように (by げんた)
- 全角カタカナ→半角カタカナ変換 (by aiさん)
バグ修正
- GREP関連 (by もかさん)
- GREPで巨大なファイルでも検索できるように(2GBまで)
- GREPで、ファイル検索またはキャンセルをすると、ファイルを閉じない
- 同上でメモリーを解放しない
- GREPで[単語単位]と[該当行]を選択した場合、ヒットしないことがまれにある
- GREP結果の該当する内容に NULL を含んでいる場合、NULLの前までしか表示しない
- GREP実行中ダイアログでファイル名の欄が変なときがある
- アウトプットウィンドウへ文字列が追加されたとき、アンダーラインの表示が残ってしまう問題を修正 (by すなふきさん)
その他変更
- 未保存の文書でも「読みとり専用」が使えるように.(by げんた)
- タイプ別設定のタブオーダーを自然な順序に (by げんた)
- 「現在位置を移動履歴に登録」(MoveHistSet)を追加 (マクロ用の機能)(by すいさん)
- 5GB以上のファイルをGREPするときにファイル中の進行状態を表示するように (by もかさん)
残存バグ・制限事項など
- GREPの出力結果の桁位置が,あるべき値より1少なくなります
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