文字コードを指定して開く
メッセージ
コマンドラインオプションで -CODE=数字 というのをつける.
数字の定義は コマンドラインオプション を参照.
ただし,ショートカットに対してオプションを付けてもファイル名を与えると無視されてしまうので,次のようにする。
関連付けの設定で指定する
- エクスプローラから関連づけを行うところで新しい項目を作って C:\Program Files (x86)\sakura\sakura.exe -CODE=4 "%1" または C:\Program Files\sakura\sakura.exe -CODE=4 "%1" のように設定すると,右クリックメニューに新しい項目を付加することができる.
- 特定の拡張子ではなく全てのファイルに対してメニューを追加したいときは,レジストリエディタで HKEY_CLASSES_ROOT\*\shell\SAKURAで開く\command というキーを作り、標準の値に C:\Program Files (x86)\sakura\sakura.exe -CODE=4 "%1" または C:\Program Files\sakura\sakura.exe -CODE=4 "%1" を入れてやれば右クリックメニューに「SAKURAで開く」という項目が出来,そこを選択することでサクラエディタが UTF-8 で起動するようになる.(by 双六さん)
ラッパーアプリケーションでオプションを指定する
- arghelper
- デスクトップ上のアイコンにD&Dしたいときにオススメ
- multifile
- 送るメニューでオススメ
実行ファイル名で指定する
実行ファイル名を例のよう変更して、指定する方法もあります.
- sakura0.exe (SJIS固定)
- sakura2.exe (EUC-JP固定)
- sakura4.exe (UTF-8固定)